東京の花火 足立の花火

荒川河川敷で7月中・下旬に開催される。東京の花火大会ではここが皮切りになる。2013年の35回では7月20日の土曜日に開催、1時間で1万2千発打ち上げた。最大は4号玉で、尺玉はない。
鑑賞スポットは、西新井側が比較的すいているとのことで、ガイドなどではお薦めされている。対岸の北千住側は、打ち上げ場所もあって立ち入り禁止エリアが設定されているなど鑑賞できるエリアが狭く、混雑している。それでも、燃えカスを浴びるほどの間近で味わう迫力に圧倒されるには、北千住側で延々と上流方向に歩いて行った先の土手がお薦め。クレーンでナイアガラが吊ってあるので目印になります。場所取り必須。土手の急な斜面に座ります。ちなみに夕方5時を過ぎたら、人がいっぱいで歩けなくなりますので、それまでに座ってないと場所を取っていてもたどり着けないこともあります。ケータイもつながらなくなるし、トイレも並ぶし、それなりの覚悟は必要。