恥ずかしい脚本禁止！
シルフのウッディくん登場。四大精霊ウンディーネ、サラマンダー、シルフと出て、あと残るのはノームだけとなりました。原作だと、地図を落として道に迷ったウッディくんを案内するために灯里が同乗するんだけれど、完全にアニメオリジナルにしたのね。すくなくともコミックスには入ってなかった。
社長に導かれて足を踏み入れた不思議な小径の先で、灯里は少女から手紙を託される。その宛先は、大洋の真ん中にある、昔に放棄された開拓基地だった。ゴンドラではとても行けない島に手紙を届けるため、灯里はシルフの空飛ぶバイクに同乗する。
灯里をバイクに乗せる段取りとしてはたしかにこっちの方がスムーズな気がするけれど、その結果人里離れた岩だらけの無人島まで行くハメになる。ARIAの風景って街並だったり、自然もあくまで人の手の入った自然だからねえ。けっこう違和感がありました。しかもネタはネオベネツィアのまったりした暮らしを実現するために犠牲になった人の話だし。想いを届けました、よかった、ですませるのはちょっとチガウんじゃないのか。
アニメ夜話は録画したんだけれどまだ見てない。明日は魔の木曜だっていうのにorz
