舞-乙HiME #07 蒼の舞/乙女の契り

あのマシロさまにこんな悩みが。ニセモノと思われてるのを知って密かに悩んでいたようです。アリカは似合いのバイト、ってガテンっすか。これからはガテン萌え?
いきなりマシロを口説くナギ、そこに割って入るアリカ、ってここの王宮もふしぎ星並みの警備体制だな。妙な暗殺者も王宮奥まであっさり入り込んでくるし。しかし周りが人を作るって言うけど、即位しても誰もマシロを王様扱いしてないよなあ。
アリカとマシロ、二人で転がり込んだ王宮の地下で見つけた謎のオルガン、謎のメッセージ、そして襲いかかる怪物とテンポよく話が転がっていきます。形見のジェムの発動、契約と一気に消化していよいよ調子がでてきたようです。これまでアリカにマシロが茶々入れるだけだった関係が変化していく様子が自然だし、アリカの魅力もマシロとの絡みで引き出せたし、二人だけのナイショができてすっかり友達同士、という最後のシーンまでキッチリ楽しめました。