選挙

 亀井静香代表はこれまで、新党日本舛添要一代表について「共通項が非常に多い」と発言。たちあがれ日本平沼赳夫代表とは昨年秋に新党結成を模索したこともある。

まあ民主や社民より、こっちの方が組む相手としては自然なのでは。

参院選での与党大敗を受け、今後の経済財政政策や国会運営のカギを握ることになったみんなの党。政策ごとの部分(パーシャル)連合で秋波を送る民主党に対し、みんなの党の提案に応じれば、協力していく方針を打ち出した。ただ、公務員制度改革など一部では歩み寄れても、消費税率引き上げや郵政民営化の見直しでは、与党と“水と油”ほど相いれない。渡辺喜美代表は日銀法改正を叫ぶなど先鋭的な面もあり、共同歩調は難しいとの見方も多い。

国民新党はサクサク乗り換えしようとしてるし、郵政民営化見直しにもうこだわらなくていいのでは。みんなの党アジェンダって、けっこう野党時代の民主党マニフェストと似てる気もするんだが。
もう谷垣さんなんてすっかり野党が板についてハレバレした顔してるじゃん。みんなやっぱり野党でいるのが好きなんだよ。与党は財務省あたりにやらせて、国会はみんな野党ですき放題言ってればいいんじゃね。