偽物語 #4 かれんビー 其ノ五

正義の味方として悪者と対決したのはいいけれど、なんら悪びれもせずに悪の論理を説く貝木に唖然としてたら、カコイヒバチの呪いをうつされました。
あらすじとしては、そういう話なんだけど、それが饒舌な雑談の中に埋もれている。そういえば西尾維新って、こういう作家だった。それで戯言シリーズは途中で放り出したんだった。なんか、このアニメはそんな西尾維新らしさが前面に出てきてるような。