LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜 #13 峰不二子という女 後篇

結局不二子を苦しめた過去の記憶は、改竄されたニセの記憶でした。オレイン伯爵はもう死んでいて、黒幕は博士の娘のホンモノだったり、謎のフクロウ執事が博士の奥さんだったりとか、いろいろドンデン返し的な真相が明かされて、最後は初代ルパンの世界に着地していた。なんか好き放題やってたわりには、大人しく納まっちゃった。しかも、最後に母親出して泣きに逃げるとか、趣味悪いね。
本筋と絡めずに、フクロウになってバタバタしてる次元と五エ門が、ジャマだからそっちで遊んでなさいみたいな扱いで泣けた。五エ門なんて、女装させられてる意味がなんもないじゃん。