けものフレンズ #8 ぺぱぷらいぶ

博士にもらったチケットでぺぱぷのライブを見に来たサーバルとかばんは、ぺぱぷの追っかけやってるマーゲイと知り合います。
マーゲイって、獲物を鳴き真似でおびき寄せる以外にも、片足だけで木の枝からぶる下がったり、後ろ足を反転させて頭から木を駆け下りたり、色々小技を持ってるネコです。ベリーズのお姉さんが英語で説明してたけど、ベリーズってBerryz工房とは関係ないですよ。メキシコの南にあるジャングルとサンゴ礁の小さな国です。英連邦に所属してて、カリブ海沿岸のリゾートです。
じゃぱりぱーくのアイドルユニットぺぱぷは、初代が4人、二代目は3人のユニットで、ロイヤルペンギンは初参加だったんですね。そういえばロイヤルペンギンって、本物見たことないや。確か日本の水族館にはいないんですよね。イワトビペンギンと同じ仲間で、頭の飾り羽根がチャームポイントです。
ジェンツーペンギンは目の上の白い模様が特徴で、フレンズも目立つ白いヘッドセットしてましたね。
フンボルトペンギンは温帯に住んでるペンギンで、熱帯に住んでるガラパゴスペンギンも同じ仲間です。お腹をぐるっと囲むような黒い帯が特徴で、コスチュームも同じ模様になってました。
コウテイペンギンは有名ですよね。南極の冬に繁殖するという厳しい自然環境に適応した驚異のペンギンです。メスは卵産んだ後、食事のために200キロ歩いて海まで行くとか、オスはメスが帰って来るまで何も食べずに卵温めながら待ってて、メスが戻ると入れ替わりに200キロ歩いて海に行くので絶食期間は半年に及ぶとか、いろいろ大変です。苦しい生き方選んだ、とか言ってましたよね。

しかしぺぱぷはみんな足太いな。掛け合いとか妙に間が悪い気がするんだけど、妙に可愛いのが不思議だ。
かばんはなんか色がはみ出してるカットがあった気がするけど、輪郭線が繋がってなかったとかか?