プリンセス・プリンシパル #4 case9 Roaming Pigeons

case1、2ときて9に飛んだ。ちせが入ってるな。堀川侯からの預かり、だそうだけど、つまり日本の駐王国大使付きの職員とかが共和国のスパイと共同で動いてるってことか?どういう立場なんだ。日本と共和国の間に密約があるのかね。あるいは堀川侯が日本ではなく共和国のために働いてるとか。なんか日本が共和国側に肩入れしすぎてるような印象を受けるけれど、見てればわかるのかな。
話は、王国で小型ケイバーライトの開発に成功したという情報で、開発施設で開かれるパーティーに潜入して試作品を盗み出せという指令が下る。しかし女王臨席のパーティをえらく無骨なとこでやるなあ。つうか、国家機密の真上でパーティーするんか。
プリンセスって、いつも護衛とかつけずにフラフラしてるのか。一緒にいるのはあくまで「学校のお友達」なんだし。プリンセスが二重スパイじゃないか、という疑惑が物語を引っ張るカギみたいだけど、その件でドキドキするためにはドロシーに感情移入してる必要がある。でも主人公って、アンジュだよねえ。
サブタイは、うろつき回る鳩たち、か。あちこち嗅ぎ回ってるイメージなのかな、さまよってるイメージなのかな。