プリンセス・プリンシパル #5 case7 Bullet & Blade's Ballad

前回がCase9だったから2つ戻った。ちせ登場回。堀川公の列車を橋の上で待つちせ、五右衛門かい。やっぱ、なんかルパン3世がやりたいのかなあ。
日本からの外交特使堀川公をプリンセスが歓迎に出迎える。しかしロンドンに向かう王室専用列車を堀川公を狙う暗殺者東堂十兵衛が襲撃する。
今週は走る列車でのアクション。並走する2本の汽車同士で戦うとか、なんか海賊船みたいな。チャンバラあり、刀と拳銃のバトルあり、毎回アクションは見応えあるなあ。
十兵衛の最期の仕草でちせとの関係が暗示される演出もよかった。しかしこのアニメに出てくる父娘ってそんなんばっかだな。
しかし、プリンセスのご学友がメイドに紛れてたり、しかも携帯ケーバーライトまで駆使してバトルしてたり、表向きどういう立場でやってるのか不思議。プリンセスの私設護衛?ここまであからさまに活躍して、ノルマンディー公はプリンセスとアンジェのこととか調べたりしないのか。
プリンセスの護衛もスタッフもスパイチームが担ってるんだけど、表向き公式な護衛なりスタッフなりがいなかったら偽装も何もあったもんじゃないのでは。なんかプリンセス一人でどこにでも行っちゃうしさあ。
あと、パラレルワールドならアリでもいいのかもしんないけど、幕府の特使ならともかく明治政府の特使がチョンマゲ結ってるのもすごい違和感。まあ明治4年岩倉使節団は髪結ったままだったらしいけど。シカゴで散髪したんだっけ。