2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
かんなぎ 料理対決はよくあるパターンだけど、丸焦げじゃない「下手な料理」を絵にして見せてくれたのは珍しいような。その域に達したヤマカンがカメオ出演、って言うのかなこれ。6話以降もがんばってください。
CLANNAD AFTER STORY 美佐枝さんの話の後編。ネコの顔はもっとネコらしい表情でよかったんじゃないだろうか。 二人の思い出の夏祭りのシーンは滲む光が幻想的でした。
のだめカンタービレ 巴里編 黒木くん登場。どこでもマイペースでフランス人にも負けない自己主張をしてるのだめを見て気合いを入れ直す。一方でのだめのペースに振り回される千秋はもうついていけないと別れ話を切り出す。イケメンのプライドから駆け引きを…
チワワちゃんの凄絶な笑顔がいい。ストーカーのカメラを悪鬼の形相で何度も踏み壊して、一転ニッコリと満面の笑顔になる。取り繕った二面性の殻を破ったあとに出てきた新たな二面性。抑圧の象徴としてのカメラに向かう攻撃性と、解放されたことによるカタル…
景と凪もオーストラリアに来て千尋はお姉ちゃんとご対面。出会いと和解はいつも廃線の駅で起こる。過剰なまでにシンボリック。これまでの流れの延長で話が進んでくせいか、色付きの照明で照らしたような背景がずいぶんと目についた。赤があって、青があって…
此の世にはね、不思議なことなどなにひとつないのだよ。 5話目にして真打ちの登場です。半目で見据えるような目つきが迫力あってこわいです。風鈴がちりんと鳴って、京極堂のきめぜりふで幕。やっぱりこれがなくっちゃアニメにした甲斐がない。 榎木津さん…
ケメコデラックスは見切ったんだけど、なんとなく気にはなる。はるか昔「エムエム三太」って小沢さとるのマンガがあったんだけど、エムエムと三平太という名前を見るたびに思い出す。河童の三平ってのもあったし。ほかにも「ケメコの歌」とか、もしかしてこ…
葵回。葵が案内する世界遺産と、テレポーター対テレポーターの戦い。動く落書き女がシュールだなあ。 しかし京都のぶぶ漬けネタってなんでこんなに広まったんだっけ。
前半はさすらいの星マントは宇宙蚊でした、という話。後半はそらピがきららの願いの番を横取りして自分の願いをかなえる話。勝手に自分の願いを叶えるのは願い星ランド最大のタブーで、罰として毛ガニにされてしまうのだ。ナタリーは「とてもみにくい姿」の…
失われた信仰を取り戻すために神様はアイドルを目指すという話。 株分けされて川の両岸に植えられた神木の片方は教会の敷地内になったので、そこに降りる神様もシスターになりましたというものすごい設定。まあ本地垂迹と言うからな。権現様が聖女でもアリな…
寮母の美佐枝さんの話。高校時代の彼女のもとに恩返しがしたい、と言う少年があらわれ、毎日つきまとってくるようになる。だが彼女には志麻賀津紀と名乗る少年に見覚えがない。その頃美佐枝には好きな先輩がいたのだが、なかなか気持ちを伝えられずにいた。…