ひぐらしのなく頃に #10 祟殺し編 其の弐 キズナ

今度は沙都子の複雑な家庭事情が明らかになって、児童虐待とかずいぶん重い話になってきた。
ええっと、今回は大石さんこれが初登場だよね。少しずつ違う話を繰り返すんで、だんだん混乱してきました。なんだか大石さんは繰り返すごとに怪しくなっていく。対称的にカントクは妙にいい人っぽいけど、どうなんでしょ。
今回の圭一は妙に村の事情に詳しいみたいだけど、園崎家の噂は鷹野さんから吹き込まれたのかな。梨花にあたったり、魅音を人殺しよばわりしたり、相変わらずアブない奴だ。
圭一に頭をなでられて悟史を思い出した沙都子は異様な反応を示す。先週なでられてた時とはぜんぜん違うんで、叔父が戻ってきたことが関係あるんだろうなあ。両親の死と兄の失踪についてなんか知ってるような感じで、ジョン・ソールっぽい展開の予感。吐いてるSEがやたらリアルでいやん。