ひぐらしのなく頃に解 #12 皆殺し編 其の七 雛見沢症候群

梨花が語るオヤシロ様の祟りの真相。発症を抑えてるのは梨花の存在だった。おお、旧軍の中での機密に遡るのか。入江機関の名がついてるってことは、あのカントクが創設者なのか?治療法を研究してたら鷹野さんに乗っ取られた、とか?研究機関自体は昔からあったようだし、細菌兵器に利用したいというアイデアが当初からあったから秘密になってたんだろ。カントクも鷹野看護婦も若いし、創設に関わってたようにも見えない。カントクのおじいさんが創設した、とかなら辻褄合いそうだけど。
大石さんも殺されちゃったよ。山狗は電話設備になんか細工してたらしいが、外部との連絡を断って孤立させるのか。梨花も、いつも殺された後のことだから雛見沢大災害のことは知らないんだよねえ。なんか話がどんどん大きくなるな。
しかし、いつも「にぱー」ばっかり言ってる幼女がいきなり細菌兵器がどうのとか話しだして、信じる信じない以前によく頭がついていけるな。