かんなぎ #8 迷走嵐が丘

大鉄の妄想が暴走する話。ナギと仁の関係を疑う大鉄が禁断の愛だの男を喰う悪女だのと妄想をふくらましてると、神木を持ち出したのが大鉄だと知ったナギに神事を侵したものには祟りがあると脅しをかけられ、ぐるぐる回る妄想はどんどん袋小路へ。あからさまに様子のおかしくなった大鉄はつぐみや美術部の先輩たちの誤解をよぶ。
ナギの秘密をにおわせつつ誤解や勘違いが増幅してく脚本はしっかりしてるんだけどもうちょっとドタバタにしてもよかったのでは。来週に続くし、だんだんエスカレートしてくみたいなので期待しておこう。