宝石の国 #2 ダイヤモンド

宝石の髪を通った光がゆらゆらと肩のあたりで揺れているのが綺麗。
硬度十のダイヤモンドは、硬いけど割れやすい。多結晶ダイヤであるボルツは劈開がなくて割れにくい。ということで、ボルツは最強の戦士。
ダイヤモンドとボルツはダイヤモンド族なんだそうだ。イエローダイヤとかも一緒なんだろう。
ボルツに守られてばかりのダイヤモンドは、自分も対等に戦いたいと、ボルツのマネして無茶な戦い方をしては、腕を折ったりしてる。さすがダイヤモンド、切り口がめちゃめちゃ輝いてます。
瞑想中の金剛先生は役立たず。その隙に月人の大群が現れて、でかい巻貝みたいなのを落として行った。フォスフォフィライトは、その巻き貝に食べられて溶かされてしまう。
なんか皆さん、危機管理能力低くないか。どうせ死なないと思って雑な戦いしてませんか。とりあえず、敵が正体不明のもの落としてったら、警戒した方がいいと思う。
しかし、主人公が2話目で溶かされちゃって、こっからどうなるんだ。シンクロ率200%とか、そういうんじゃないよね。