総選挙はてな

市場の平均価格が1.94で、配当期待値2.04を下回ってる。どうやら1,2から1,8くらいの相場だった無所属株を0.05で叩き売った人がいた模様。売った人の取引履歴を見に行ってみたけれどなにをやってるのかよくわからない。平和党自由連合新党日本といった底値の株を安く買って安く売っている。その結果15日からはじめて2週間で元手をほとんどスッてる。
ただ、裁定売りに対抗するために、支持する政党を買い上がるんじゃなくってそれ以外を売り叩くというのはあるかもしれない。高値を買い上がってくと平均価格が上がってって裁定売りを呼び込むことになるけれど、同じ損得無視で売買するならば全部セットのバンドルで買って、他の政党株を安く売り叩けば市場が割安になって、裁定は入れなくなる。割安なバンドル株を買って割高な市場で売ることはできるけれど、その逆はできないから。
意図した結果かどうかはわからないけれど、無所属株が暴落したおかげで自民党は値下がりしてるのに過半数超えちゃったよ。