ひぐらしのなく頃に #6 綿流し編 其の弐 タカノ

鬼隠し編とは少しずつ話が違ってるのね。圭一が過去の事件を聞くのは祭りの宵闇で、大石さんと圭一が初めて合うのも祭りの日。
富竹さんの死亡状況は同じみたいだけど、行方不明になった女の人は焼死してるらしい。一応タブーを侵して祭具殿に入り込んだから殺された、という流れだけど、これは鬼隠し編と共通してるんだろうか。どこまで同じでどこが違うのか、詩音のいる世界といない世界、という違いかなあ。綿流しのワタは人間の臓物のことだとか、オゾましやかな設定が明かされて物語も佳境に入ってきました。最後の電話の相手は素直に考えれば「実は魅音」なんでしょうけど、やっぱり詩音なのかな。
サブタイトルは看護婦だっていう鷹野さんのこと?カタカナなのはどういう意味が?