ひぐらしのなく頃に #8 綿流し編 其の四 願い

綿流し編の解決編だけど、死んだはずの人間が生きていた謎は残る。レナが豹変してやたらとしっかりしたキャラになっちゃって大活躍するのも謎だ。
鷹見さんは、フツーに考えると焼死体がニセ物なんだろうけど、どうやって本人確認したのかわからないし。歯形とかなんかな、やっぱり。鷹見さんが診療所で働いてたのと関係ある?大石さんを疑えば、かなりなんでもアリにはなるけれども。
死んだはずの魅音が襲ってくるのは、病院のベッドの下から現れたりすると妄想じゃないかとも思えてくるけれども。詩音の死因も果たして殺されたのか、園崎家の鬼の血が絡んでるのか、いろいろ考えられはするけれどよくわからん。
人形を取り損ねたのが、鬼の目覚める発端だったという説明はなんだか唐突。その後の殺人は人形と何の関係もないよねえ。無謀な行動を繰り返しては襲われる圭一は、同じゲーム原作の某アニメの士郎を彷彿させるな。圭一と魅音とか、魅音とその中の鬼とか、描写が足りずに隔靴掻痒な感じ。このへんは原作だと満足できるのかなあ。
綿流し編最初のアバンは本編中に出てこなかったけど、あれはなんだったんだ。