対三星戦終了。
敵味方それぞれの思惑がモノローグで入るから野球とか詳しくなくてもわかりやすく緊迫感が盛り上がります。４番同士の打撃戦とか見せ場もおいしい。スイングの途中でCMとか、あざといっちゃあざといけど、そこまでこれだけ盛り上げたからこそ許される最終兵器発動といえるだけの効果はあった。これだけドラマが盛り上がったからこそ、最後の和解も説得力を増して感動的になったし。
三橋を受け入れてまとまっていくチームとか、感情の流れを試合の局面に沿って細かく描き込んでいるので、全力でぶつかり合ってるんだということが思いっきり伝わってくる。それでキャラも立つし全体でもちゃんと物語になってるんだよねえ。
来週は多分マネジ最初で最後の見せ場。
