とある科学の超電磁砲 #2 炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ

テンポのよいギャグを使いつつ、美琴と黒子の関係を見せる日常エピソード。いつものように黒子がちょっかいだして美琴が爆発、でも寮の中でそれをやると怖い舎監に罰当番をやらされる。実は1ヶ月前にも同じことがあって、それがそもそも二人の腐れ縁のはじまり。
1ヶ月前の回想シーン、一人黙々と掃除してる黒子を見ながらふてくされて座ってた美琴が、無言で一緒に掃除をはじめたところで、美琴が黒子を受け入れたことがわかる。短いシーンだけれど、黒子の健気さや美琴の情に弱いところや、いろいろな要素が詰まっていてわかりやすい、うまい表現だった。