読者の皆さんが選ぶ名作マンガ
「よつばと!」「おおきく振りかぶって」「ちはやふる」「プラネテス」「のだめカンタービレ」を選んだ。コメントは
物語を排した日常をファンタジーにした「よつばと」、天才とチームプレイを両立させた「おお振り」「ちはや」、未知への獰猛な情熱を描いた「プラネテス」。「のだめ」は指揮者という切り口の新鮮さと主人公の魅力。
ハガレンもデスノートもないじゃん、ということで推薦作として挙げた。
荒川弘「鋼の錬金術師」錬金術の存在する架空世界を舞台に、復讐の連鎖と信頼の再生を描ききった大作。時代に即応したテーマ、壮大で魅力的な世界設定、多彩なキャラが紡ぐ豊かな物語、全てに優れた名作。
100文字って、短けえ。山岸凉子の舞姫テレプシコーラ、へうげもの、だんだん考えるときりがなくなってくるけど、とても100字じゃはいりきらん。
ちなみに現在の途中経過では、「のだめ」「よつばと!」「プラネテス」がトップ3。のだめ強いな。感覚的にはよつばを応援したいところ。
その下はちょっと差があって「聖☆おにいさん」「宇宙兄弟」、それから「岳」、「リアル」、「夕凪の街 桜の国」「ハチミツとクローバー」「テルマエ・ロマエ」「20世紀少年」といった順。その次が「エマ」で、次にやっと「おおきく振りかぶって」がくる。それから「きのう何食べた?」「夏目友人帳」「ちはやふる」。ちはや16位だって。いくらなんでも評価低すぎないか。日経読者層とは絵柄が合わない?