交響詩篇エウレカセブン #26 モーニング・グローリー

恥ずかしいセリフ禁止コクピットで抱き合うレントンエウレカ、操縦もしてないのにスペックでは圧倒的に上のはずのチャールズLFOをぶっちぎってます。アミタドライブが発動したニルバーシュは無敵状態だし、エンディングもぶっ飛ばしてほとんど最終回ノリ。
「ママとの約束は破ったことないよ」というエウレカの言葉も空しくホランドは手ぶらで帰還、エウレカレントンを追って月光号を飛び出す。しかし月光号に先行する形となったエウレカは州軍の張った罠の中にとびこむことになる。峡谷での突然の会敵、そして砲撃をかいくぐり空中を自在に跳び回るエウレカの動き!襲いかかるチャールズLFOを巧にかわすも機体にぶつかってバランスを崩す。からくもLFOに飛び移るが宙づりとなり、手がすべってそのまま落下。必死に追うチャールズ。そこへ割って入るレントンニルバーシュ。二人の再会をこれ以上ないくらいに盛り上げてくれました。
いいとこなしでブンむくれのホランド、目の前でエウレカをかっさらわれて殺気だってるチャールズ。来週はおじさんたちの逆襲でしょうか。