プリンセスプリンシパル #11 case 23 Humble Double

コントロールのトップがLからジェネラルに変わって、プリンセス暗殺指令が下される。ドロシーが外され、またちせも堀川公に呼び戻される一方、プリンセスの護衛には新たにゼルダがコントロールから派遣される。監視網が強化され、アンジェは任務遂行を急かされる。
アンジェとプリンセスは外出中に入れ替わって追跡をまくと、飛行船に逃げ込んだ。アンジェがかねてから準備していた逃走手段であったが、プリンセスは亡命を拒否、アンジェを船倉に閉じ込める。
一方、ゼルダの元にはクーデターを企図する部隊が集結していた。そこに現れたプリンセスはアンジェであると名乗り、暗殺が成功したことを告げる。
流れからいうと、「アンジェがすり替わってる」フリをしてるプリンセス、ってことだけど。プリンセスはアンジェの声出せたのか。ベアトが出てこないが、いずれにしろベアトは騙せないだろう。まあ最初に入れ替わった時も革命のどさくさだったし、どさくさに紛れるのがプリンセスの身上なのかもしれないが。
共和国軍部が、王国内のクーデターを扇動してて、情報部とは路線対立があるのかな。急に話が動いて、ラスト前の盛り上がりっぽくなってきた。未放映回は特典映像扱いかな。1クールの放送で2クール分の円盤が売れる。