お姉さんしてるうさぎちゃん。ひかりちゃんは表情が固いなあ。

デブリ課は解散、ハチマキは会社をやめて木星行きをめざす。タナベの話にも上の空で、原作のハチマキに近づいてきたみたい。ハキムとクレアの悪だくみは細切れでなかなか進みません。とりあえず新事業部長とか連合のデータ機雷とかわかりやすい悪役と戦って…

元気が一番のおバカアニメで、せらむん＋ダーティペアかと思ってたけれど、もうちっと二人の個性がぶつかり合わないとダーティペアにはなんないね。最初っから敵に正体がバレてて、敵が主人公たちを狙って攻めてくるんで、成り行き任せにすると周囲を巻き込…

今野緒雪 ISBN4-08-614661-4 原作もけっこう短い。つぼみ（アン・ブトゥン）がそのまま自動的に生徒会役員になるのではなく選挙を経るというシステムの意義を問うような蟹薔薇さまの立候補が、白薔薇さまの気をひく手管で終わりというのは肩すかし感を否めな…

アン・ブトゥン en bouton とりあえずスペルがわかった。

なんだか最近妙に誤爆よけキーワードが目立つ気がする。「パラ」シリーズとか「デフ」も？もともと誤爆よけキーワードってグレイゾーンだし、こう数がふえてくると「誤爆よけならなんでもオーケー」ってのも考え直した方がいいかも。 「キラ」シリーズは本体…

クラエスはアクションのときはちゃんとメガネ外すのね。 記憶を失っても眼鏡にこだわり続けるクラエスにとって、他の義体少女たちのフラテッロとの関係はどんな意味があるのか。エルザは死に、アンジェリカもまた死を口にするとき、クラエスはなにを考えるの…

続紙々の黄昏は先週引いたつづき。マギー、ミシェールがそれぞれ盾となってアニタをねねね救出に送り出す。アニタのダイビングはけっこう迫力でした。でもマギーが一人でけっこう戦えてたのはちょっと不自然なような。いや、みんな助かったのが不満なんてこ…

音楽の使い方がなんとも気持ちいいアニメだなあ。 責められてもニセモノ時代劇が捨てられない父、ラブリー眼帯を捨てたいのに捨てさせてもらえない自由。しかし関係者が身内ばっかりでスケールが大きいんだか小さいんだかよくわからない。

やっぱりいばらの森をとばされると、白薔薇さまのキスは妙に唐突ではないのかしらん。というか、あまり説明したくなかったのかな。つきはなした様な白薔薇姉妹の関係も、もうちょっと描写がほしいなとか、原作を読んじゃうとアニメにはそれなりに不満という…

今野緒雪 ISBN4-08-614591-X アニメ先行派として読むべきかちょっと迷ったけど、読んでしまいました。だんだん地の出てきた由乃さんが突撃してく話です。つぼみ時代の紅薔薇さまやロサ・ギガンティアのグランスールが出てくる「白き花びら」が嬉しい。 スー…

笑い男事件は犯人死亡で幕引き。バトーは２週続けて突入空振り。スタンドアローンな複合体、とテーマにふれる発言も出たけれど、話としては後に続くんだろうなあ。結局笑い男はなんだったのか。人形使いと同じにはならないだろうからそれなりに期待。 なんか…

今野緒雪（集英社）ISBN4-08-614554-5 少女マンガの定番的なギャグが地の文にお約束のように入ってたり、マンガを文章で逐一説明されているような感じが少々まだるっこしかったけど、こういうのをラノベ臭っていうのかしら。原作一冊をアニメ２回で消化とい…

やっぱり体育館でのキメポーズってのはちょっと……

ロックスミスキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!*1 ふっとんだ月面の研究施設に忍者たちを配してネタふりしたわりにスルーされてます。今までの流れを考えるとタナベはもっと激昂するかと思ったんだけれど、なんかピンときてない感じだし。なんのための伏線なんだか。…

I thought what I'd do was,I'd pretend I was one of those deaf-mutes. 僕は耳と目を閉じ、口を噤んだ人間になろうと考えたんだ。 これって、サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』からの引用なのね。 不覚にも、ぜんぜん気づかなかったけど。 攻殻機動…

なにげに眺めてたケーブルテレビで、エンディングの歌が流れていた。堀江由衣「心晴れて夜も明けて」イイ！（・∀・）なんか思い出すなあと思ってたけれど、ちょっとめぞん一刻のOPに似てる。

エルザ・デ・シーカの死、後編。ヘンリエッタだっていろいろ悩んでるんだ、という話。 ネタバレかなあと思って先週書かなかったけれど、このエピソードのキモは、原作とはちょっと違って、エルザの死の真相にあるんじゃなくて、ヘンリエッタが真相を明かすと…

先週のヒキから続く緊迫感を三姉妹会議でちょっとゆるめて、あとは畳み掛けるアクション。おお、真っ正面から力押しだよ。無茶しよるなあと思ったけれど、三姉妹、圧倒的に強い。連絡通路を埋め尽くすガードロボットを掃討するコンビプレイは誰が考えたんだ…

オープニングがないのはやっぱり寂しいです。 のんびりした日常のシーンがあって、アクションやサスペンスの見せ場がついて、と王道の構成だなあ。なんで深夜枠かね、これ。

やっぱりラブラブ街道まっしぐらだよなあ。しかし、スールがほとんど恋人同士だといっても、妹は更に妹をつくるわけで、なんか由乃さんがプティスールを選ぶと令さまはなんか複雑そうだなあとか思ってみたり。 ロサフェティダの風情は最初から歯の痛い人にし…

なんかぼーっと見てたらイキナリ話においてかれた。どっからがニセ情報なのかよくわかりませんでした。情報の真贋を分析するときに、一人称と三人称が混ざってるとか、文法的な解析やってるのが面白かった。

「〜のほう」…うー、これはわかりません。降参。何でしょうか。 敢えて理屈をつけるならば、例えば弁当だったら箸をつけるとか、暖めるとかオプションがついてるんで、「弁当の受け渡しは済んだが、オプションの方はどうしますか」と解釈するのはどうだろう…

どうやらキーワード強制削除で一段落か。 キーワードの説明文がどうかというより、はてなのキーワード機能によって、（批判的な）「含む日記」へのリンク集が自動的に生成されることが問題になっていたような。前出の日記コメント欄の文面からはそう読み取れ…

株式会社ウェディングがらみでダイアリーが編集されたりデータベースがふっとんだりなんか一度にいろんなことが。気がついたらポイントにも有効期限ができてたのね。ポイントの期限って先入先出かなあ。無料サービスと有料サービスの差別化を進めた矢先の騒…

カレイドスター 言葉 意味で検索が。カレイドスコープ（万華鏡）とスターを合わせた造語では？「華麗なスター」と語感も似るし。

今週放映分がもうDVDに、はえー。つっうかかろうじて放映が間に合ったのか。見直してみて、ジュニアの能力は闇の奥で出てたのに気づく。 そうか、マギーは桑田乃梨子入ってるのか。これだけ元ネタをべらべらと出してくるのも珍しい気が。大友克洋のさよなら…

わりと原作通りとはいえ、アニメオリジナルの人情話、恋愛系のエピソードの蓄積で、なんかハチマキの追いつめられ方が微妙に違う。忍者たちの就職先が月の裏側の実験施設とサラっと出てきてビックリ。だって、次週はあのロックスミスさん出てくるし。そうか…