はてなアイデア
検討中になりました。議事録を聞くと、市民権の条件にダイアリーがパブリックであることを入れるのには抵抗があるようです。もともと市民権をパブリックに限定しなかったのは、キーワード以外にも意思決定への参画条件として使う可能性を考えてのことだったとのこと。結局キーワード編集権以外には使われてないので、キーワード中心に考えるのは構わないけれど、紛争解決手段として導入するということだと、その目的に対して手段の影響の大きさが大き過ぎるのではないかと躊躇されてるようでした。
プライベート日記で暴れる人は目立つからすぐわかるけれど、プライベート日記でキーワードに建設的な貢献してる人っていうのは、まさに目立たないからいるのかいないのかもよくわからない。目立つ少数者に引きずられて判断してないか、と問われるとなかなか反論の材料を揃えるのはむつかしいというところ。
余談ですが、キーワード統計のアイデアでも、キーワードの問題点は統計とって上位にくるのは上位にきてほしくないキーワードなんだ、という発言もあったし、やっぱ捕捉数が多い普通名詞とかのキーワードって「それがなければ面白くなりそうな新機能の開発を抑止する」デメリットってあるんじゃないの？
