ドリヤス工場「テアトル最終回」

水木しげるの絵柄担当のイタコ漫画家ドリヤス工場の新刊。全話が最終回という最終回マンガ。何を言ってるのかわからないかもしれないが、そのまんまの意味だ。
あらゆるジャンルのテンプレっぽい物語のありがちな最終回にBOKETEみたいなオチが付く。「これまでのあらすじ」を含めて毎回4ページのショートギャグが30本プラスワン、これだけ捻り出すのも大変だよね。