みどころ

第1話からバラの刻印やバラの花嫁や決闘広場や世界の果てや世界を革命する力(あと「絶対運命黙示録」)といった謎のテクニカルタームが連発されて視聴者を置き去りにしますが、安心して下さい、最後までそのペースです
むしろ、後から見直すと「第1話ってすごくわかりやすいよね」とか言い出すようになります。騙されてます
この作品の正しい鑑賞態度について、ブルース・リーは次のように言っています。「考えるんじゃない、感じるんだ」
1,2話と4,5話はセットになってるのでまとめてみた方がいいでしょう。謎が残っていても、何となく納得した気になれます
時々ぶち切れたギャグ編の話があります。カンガルーや象や牛が学校を闊歩してます。考えたら負けです
番組後半はテレビ東京の放送コード、「パンツと乳首が写らなければ何をやってもオッケー」をフル活用していますが、視聴者も感性が麻痺しているのでなんとも思いません