GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- #4 アンジェリカの復帰

ARIAに続いて見ると、画面の平板さが悲しくなるなあ。いや、比べるまでもなく省力作画なんだが。動いてたの、ベッドではねてるリコだけだったぞ。せめて最後のカーアクションくらい動かしてくれ。
よき家庭人の父親で、仕事は死体の処理屋というブルーノの一日、とかマフィア映画みたいでいいネタなんだけどね。それに、気の弱そうなおとなしい少女なのにマルコーのために敵を殺すことばかり考えてるアンジェリカを組み合わせて、皮肉なおかしみをもたせてる。もうちょっとていねいに演出すれば渋い良エピソードになるのに。リソースの問題でしょうか。
マルコーの声が違和感強くて慣れないのも、つらいところ。