期待と不安、じゃないところが。 持ち込み２作目で手塚賞最終選考までいって、着実に進歩してるんだけれど、期待が高かっただけに落ち込みも大きい。そこに口だけヲタクみたいなのが茶々入れてきて、ケンカになる。もめ出して、だんだん声が大きくなってった…

仙谷氏は記者会見で「我々が慣れ親しんだ時代と、言葉の持つイメージが違うことに思いを致すべきだったと反省している」と、語感の変化を盾に「悪意」を否定。 「暴力装置」ってウェーバーなのか？日常語のニュアンスからズレた使い方で抽象的な概念を示すの…

起き上がっても不幸な正雄、元気一杯な恵、バケモノじみてきた安森の奥さん。沙子の回想に、田中さん家のお父さんのケース。と、自分が屍鬼であることに折り合いをつけていくいろいろなパターンが描かれる。小説だと、さすがにこれだけ大量の登場人物がでて…

今度は桐乃がケータイ小説書き始めました。エロゲーでケータイ小説ってのは珍しいかもしんない。黒猫と家でメルルの鑑賞会したり、京介とクリスマスデートしたり、まあそんな感じ。ずぶ濡れになってホテルに入っても、なんにもあるわけがないし。なんていう…

海女さんのサイバディは分身二体に同時攻撃させたり、水中に潜るように地中に潜航したり、といろいろ技が豊富。さらにスガタも囮に使って、タウバーン大ピンチ！でも、「早いっ！」だけで勝っちゃった。 二度と目覚めないと言われてたスガタは、ゼロ時間に引…

毒刀を鞘から引き抜いて不忍の人に斬りつけた鳳凰は四季崎記紀の意識に乗っ取られてしまう。予知能力を持つ四季崎は未来の剣法を駆使して鑢七花と戦う。と、バトルまでのハッタリは長かったけれど、その割に勝負はあっけなかった。七花が完了形変体刀だから…

新妻エイジ爆弾発言で次週にヒキ。いや、ここで終わられても。来週アバンで軽く流すだけになっちゃうような。 キャラの心情を丁寧に追っかけるためにほとんどラブコメモードで展開。まあ主人公のモチベーションに説得力をつけるってことなんだけど。オリジナ…

脚本成田良美、作画監督河野宏之、演出地岡公俊、広嶋秀樹 コッペ様が動いた。スナッキーの中身は砂、破れたらガムテープで修理。マリンの単独変身はすっごい久しぶり。 えりかがいきなり変身してなにするのかと思えばマリンタクトで部屋の掃除って。すっか…

間に合わせな誕生日プレゼントとか、真田のエロ本とか、馬鹿は風邪ひかないとか。 なんだかまったりとしたギャグのテンポが疲れた体に心地よいです。

葬儀社がヘンなのはブラックユーモアというやつか。屍鬼は役所、診療所、葬儀屋と村の死体を管理するシステムを構築していた。科学的合理主義を信奉する人間の理性を最大の味方に付けて、大胆に村を支配していく。 敏夫は屍鬼を使って人体実験まで行い、屍鬼…

おあっ、なんかふつうにいい話。赤塚不二夫がおそ松君でやってそうなネタだ。 シャーロックと王女の見分け方は円周率。かまぼこはカビだらけ。

テアトル新宿９時の回は立ち見が出てました。 絶体絶命のピンチ、というとこで終わります。テレビシリーズみたいな切り方だよ。昔はこういうヒキで延々続くシリーズものの映画とかあったらしいけど、いまどきこれはすごい思い切った試みでは。 パンフによれ…

京介が田村家に遊びに行ってそのまま外泊、桐乃はイライラ。田村家では地味子の地味なアタックをお茶目な祖父母が盛り上げる。 田村のじいさんばあさんは、別にエクセントリックな奇人ではない、ちょっとお茶目な人たちとして描かれてるけど、なにも考えてな…

５話は自分の趣味に能力を濫用してる美少年好きな保険医の話。バトルでは銀河美少年に見とれて自滅。戦いの中で戦いを忘れた、とかいうやつか。なんだかふつーのラブコメみたいだ。まあ、けっこうふつーなロボットアニメみたいな展開なんだけど、妙に思わせ…

保安官は「国民の誰もが見る権利がある。誰もやってくれないなら自分でやるしかないと、誰にも相談せず一人でやった」「私がこういう行為に及ばなければ、闇から闇に葬られて跡形もなくなってしまう」と動機を述べたという。 ここは当然、「機密扱いで非公開…

やりたい放題なめぐみちゃんが嬉しそうです。 敏夫は起き上がった奥さんを使って人体実験。地上波の限界に挑戦してみました。モノクロの録画映像を通したり、微妙に間接映像にして想像力を喚起する方向でホラーしてた。

描きあげた原稿を持ち込んで、編集者に見てもらう。「ふたつの地球」って、こういう話だったのか。中学生が初めて作った話としてはえらくデキがいいけれど、でもやっぱりアレな話、というあたりの微妙な出来になっている。それでも作画はうますぎるような。…

政府が必死で封印しようとしていた尖閣諸島での衝突ビデオがyoutubeに流出。編集した一部だけを国会議員に限定公開とか、もったいぶって大騒ぎしていたのが全部ムダになって、民主党政府は赤っ恥をかかされた。そもそもなんで公開しなかったのかがよくわから…

真田をデートに誘いたくても誘えない辰野。日時が自動的に決まるから試写会とか、必ず当たるように微妙な映画を狙うとか、いろいろと戦略を練るんだけれど、肝心の真田を誘えない。そこで発想を逆転させて、試写会は歩鳥に行かせて喫茶店で二人きりになると…

よかった、今週もおばかだった。なんかもう、それ以外に書きようがない。 かまぼこを付け狙う謎の怪盗コンビが、怪盗帝国とアヤシい耽美合戦を繰り広げる。相変わらずテンションを保ったまま最後まで走り抜ける。

桐乃の親友あやせがけっこうイタイ人だったのでオタクがバレるとそら大変、という話。 だんだん馴れてきたような。しかしキャラ描写が深まるほど、高坂兄妹がどういう人間なのかわからなくなる。イタそうに見える黒猫は、やたらとメンドくさい桐乃にちゃんと…

静かに桜の花びらが舞う世界でのつぼみとブロッサム２ショットはなかなか絵になる。成長したプリキュア４人の見上げる空にうかぶデザートデビルの巨大な影が薄くなって消えていくラストもいい絵だった。 いきなりプリキュアパレスを襲撃する巨大デザートデビ…

少年ジャックのロゴがジャンプとしか読めない。ドラゴンボールのコミックスはそのまま出せるんだ。なんかよくわからないところで激しいつば迫り合いが繰り広げられているような。 赤塚賞受賞作やヒット作の分析とか削った代わりにフュージョンごっこ入れてく…

夏野のかあちゃんが一番なに考えてんだかわかんないな。 次々と倒れる村人。村には不安が蔓延し、抗うすべもなく無力感がただよう。敏夫はイッちゃった目付きでなんか企んでます。

嵐山歩鳥のイニシャルはあほ。 いかにもいじり甲斐のあるキャラということで、森秋先生がおおいにフィーチャーされております。歩鳥をこわれた椅子に座らせようとして、どの椅子がこわれてるのかわからなくなって困るところとか、いかにも器が小さくてよろし…

なんだか妙なアニメだと評判らしいので見てみた。なんじゃこりゃ、よくわからん。えらく強引な宮崎アニメネタで押してくるなあと思ってたら、最後は無茶なカリ城オチ。腕ずくでねじふせられるというか、羽交い締めにされてくすぐられるというか、天下無双の…

なくなったはずのトーテムポールを見て初めて、不審に思う二人。町から誰もいなくなった時点で疑えよ。霧の中から出てきたサイバディはギミックだけ見せて消えてしまった。ほんど、なんだったんだ。なんか、フラグ一つたてるのも一苦労、みたいなカップルだ…

デザートデビルから丁寧な挑戦状が届いたので、プリキュアは再びプリキュアパレスの試練に挑んでパワーアップするって、まんまドラゴンボールだねえ。自分自身の心との戦いは、定番ではあるけれど、それぞれにちなんだ舞台での掛け合いは面白かった。自分の…

学園祭後編。デザトリアンが殴り込んできて大暴れ、の割にけいおんライブが流れただけであとはスケジュール通りに進行するとか、直前に決めてぶっつけ本番でも演出バッチリとか、そんなこまけえこたあいいんだよ。 でも、ファッションショーの最後でえりかが…