2009-01-01から1年間の記事一覧
ホムンクルスのおとうさまが見せる反則だろそれ、な力に圧倒される。エルリック兄弟が「人柱候補」ということで安全圏にいる都合から、ここではグリードに乗っ取られるシンのエピソードでサスペンスを盛り上げることになるんだけれど、原作を知ってるとその…
いきなり「はいてない」ネタっすか。せっかくノーパンでど派手なアクションさせるんだから、もっといろいろいじめればいいのに。なんかヌルいソラかけという印象。
常盤台の俯瞰がキレイでした。 姿を見せない襲撃者。肉眼では見えないけれども鏡やカメラには映るって、吸血鬼とかと逆だな。つか、ステルスモモ?なんかとってつけたような動機だし、ハデなアクションで見せた第1話からまたえらくスケールダウンしたような…
ナギサ姉がイヌになる回。動物になると鼻がきくようになったり耳がよくなったり、と身体能力が拡張される。でも動物のからだを使いこなすには練習が必要ってことで、ノラ猫やら犬のあとをつけて四つ足のお稽古です。 変身シーンはおとなしいけど、人間に戻っ…
ノイタミナ枠は奥田英朗の小説のアニメ化。新房シャフトとはまた別の方向でとんがってる中村健治@ノイタミナ。アニメというより、バラエティっぽいドラマにデコメみたいな落書きをしましたという感じ。写真に色塗ったり絵をかきこんだり、えらくチカチカし…
劇場版公開に合わせて再放送。本放送はかっちり4年前、やっぱり10月スタートでした。d:id:herecy8:20051007:p1 書きたいことはだいたいその時に書きまくったんで、あらためて追加することもないです。今、見直してもやっぱり出色のバトルアクションだなあ。
タイ語のOP/EDってなに。河森正治ってけっこうナナメ上に走り出す印象が強いんだけれど、その流れだろうか。 魔法少女モノ路線らしいけど、秘密の屋根裏部屋とかおじいちゃんの謎の研究とか、ちょっと懐かしい感じのジュブナイルっぽさが漂う。魔法アイテム…
最終回。消失は劇場版だそうです。 1期2期とりまぜて見てみると、勢いも含めて1期の方が断然面白かったなあ。
ホーエンハイムの中ではピナコは永遠に年をとらない。 父ホーエンハイムの夢、というか逡巡の形でまとめた総集編。賢者の石と一国をまるごと呑み込む巨大な錬成陣、ホムンクルスたちの圧倒的な力に対抗する人間の確固たる決意。ハガレンの物語を動かしている…
モノレールねこ (文春文庫)作者:加納 朋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/06/10メディア: 文庫なんだろうと思わず手に取る表題が秀逸。 寓話的な児童小説の風情だけれど、登場人物の年齢は高めだし、内容も娘を亡くした母親の嘆きであったり若い経営…
これでよろしくて?作者: 川上弘美出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (65件) を見る世代もさまざまなおばさん達が洋食屋に集まって皿を重ねつつ家族や男女をめぐるさまざまな議題を…
大臣(人気投票で選ばれた生徒会)は事務次官(優良枠:一般生徒における最高役職)がいないと仕事が回らない・・・という現代の脱官僚主義に対する風刺だったんだよ! な、なんだってー! なんかハマりすぎてもう他の感想が考えられません。
テンポのよいギャグを使いつつ、美琴と黒子の関係を見せる日常エピソード。いつものように黒子がちょっかいだして美琴が爆発、でも寮の中でそれをやると怖い舎監に罰当番をやらされる。実は1ヶ月前にも同じことがあって、それがそもそも二人の腐れ縁のはじ…
クノップフ、マグリットなどのベルギー幻想美術を集めたBunkamuraの企画展。 クノップフは4点だけでした。フェリシアン・ロップスのエッチングはたくさん見られます。 デルヴォーって、機関車は写実的なのに人物は様式的で歪んでたり、ドレスのひだとか椅子…
GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)作者:桜庭 一樹出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2009/09/20メディア: 文庫なんだかラノベみたいだなあ、と思ったらもともとファンタジア文庫のシリーズだったんですね。釘宮理恵と日野聡使って、J.C.STAFFにアニメ化させたら…
オスカーkid=57834 (セサミストリートに登場するマペットキャラ) # mirror3mirror3 2009/10/03 01:06 キーワード乱立のため、ひとまとめにします。後ほど削除します。 # mirror3mirror3 2009/10/05 01:54 セサミストリートの中で詳細に書けばよい。オスカ…
yom yom (ヨムヨム) 2009年 10月号 [雑誌]作者:出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/09/26メディア: 雑誌十二国記の最新短編。これまでおよそ語られることの寡なかった柳の内情にふれている。とはいえ、内容はほぼ司法の高官による死刑是か否かという議論に…
なんかぽつんと立ってる枯れ木の枝の上で高笑いする忍者、ってのは確かに白土忍者マンガの定番ではあるよなあ。 ナレーションによる説明を多用したり、CGやわかりやすい説明的な構図を使って画で技の解説をしたり、白土三平の原作マンガを意識して再現しよ…
クセルクセス遺跡の謎が解き明かされる。ホムンクルスたちの陰謀が見えてくる。キング・ブラッドレイ誕生の秘密が本人から語られる。と、怒濤の説明回なんだけれど、緊迫したドラマとアクションの中で見せられるから全然そんな気がしない。原作通りではある…
ラノベ原作なのか。ブツ切れネタの多用で、4コマ原作かと思った。 とりあえずヲタネタを詰め込みまくるアニメ。それならそれで徹底すればいいのに、ベタなペーソスネタは不要。出来合いの骨組みに頼らないとエピソードが保たないというのは弱み。
すみません、派生元のインデックスたんの方は見てません。 舞台設定、人物紹介とストレートにオーソドックスな放映初回です。悪役が典型的なやられキャラで情けなかったけれど、主役キャラの見せ場を存分に盛り上げてくれたのでよしとしましょう。ぐっとタメ…
経営再建中の日本航空をめぐり、海外の金融機関などで信用不安が広がってきた。前原誠司国土交通相が30日、記者会見で明らかにした。前原国交相は「日航の自主再建は十二分に可能だ。10月末をめどにタスクフォースが再建計画の骨子をまとめる政府方針に…
なでこスネイクOP、CD単体では出さないとか。コメント欄で教えてもらいました。でもそれではさみしいので、これ貼っときます。 なにか思い出すなあ、と思ったら林原めぐみのTreat or Goblinsか。こっちは「千里の道も一歩から」だけど、あっちは「悪事千…
魔のメガネ卓。透華は卓球なら無敵です。 最後はまったり温泉サービス回というか、カップルだらけというか。 なんだかんだ文句を言いながらも最後まで見てしまいました。贅沢に尺を使ってるわりには、エピソードが中途半端で食い足りないとか、脇の甘い感じ…
亀井静香郵政・金融担当相は28日の基本政策閣僚委員会後、記者団に対し、債務返済猶予(モラトリアム)制度について閣僚から異論がなかったことを明らかにした。 鳩山由紀夫首相は28日夜、亀井静香金融相が提唱している中小企業向け融資や個人向け住宅ロ…
でっけー。エンヴィーのグロい巨体を自在に動かしての激しいアクションシーンが気持ちいい。ぐねぐね動く顔をCG処理してダイナミックな動きに会わせてるのが面白い絵になってます。 一方虎口におちたマスタング大佐は身動きができない。どっちも絶体絶命の危…
平野妹って本名なのか。 リラン出産と教導師としてのエリンの困惑に、エリンを目標にしてつっかかってくる秀才新入生をからめて一つのエピソードでわかりやすくまとめました。雲間からさす日差しとか咲いた紫陽花とか、比喩表現もまたベタにわかりやすい。さ…
大きな間違いには気付かない、安心毛布、流行語大将。全部単行本未収録だって。さすがにめるの巨大パパネタはアニメで見たらなんのことやらわからない。 Dパートはきよひこの夜。絶望先生の歌があって最後のえかきうたはオーケンに小林画伯と、いかにも絶望…
God Knows...のハルヒは怖い顔して歌ってるなあ。さすがに緊張してたんですね。改めてライブシーンを見ると、なにやら感無量。
夏の大三角を指差して教えるというまさかの最終回。サブタイはつばさキャット、でいいのか?でも羽川関係なしでずっとひたぎと暦のデートでした。 これがあなたにあげられる最後、と言われて目を開ければ視界を覆って酔うほどの星空。力一杯ロマンチック。で…