つい先日も、月詠アニメ関連で、「日本で初めて猫耳少女を出したのは？」みたいなのが出たので。 ネタのアルケオロジーというのは、あればぜひ読みたい。 元祖猫耳少女というと、普通に考えれば綿の国星なんでしょうけれど。たしか猫耳カチューシャはその頃…

OPがちょっと変わった。ヘンなウミガメはなくなったが、月見そばは残ってるな。つき指は「月」にかけたダジャレなのか？ 先週から引き続き舞台セットみたいな背景。葉月の髪の塗り方といい、なにげにチャレンジングな表現を使ってる。でも二人の気持ちが歩み…

ヘルガは鼻の下がえらく狭いなあ。顔の向きを変えるときに微妙に絵が歪むような。 トーマと施設の子供チットが出会って一緒に活躍しそうなので、期待しておく。

キーワード説明文の書き方について、特にユーザー間で判断の分かれた事例をまとめておくことが意味があると考えていますが、特定のidを批判することは本意ではありません。対象キーワードの現状に合わせて、過度に批判的な内容にならないよう記述を改めまし…

お返事の後でいきなり削除されてしまうと無用の混乱を招きかねないので、一旦コメント欄をコピーして保存しておきます。一切の改変省略などがないことをご確認いただくため、時間をおきます。次の更新は本日夜半前後の予定です。 Radomu 『あのー 僕の名前を…

id:herecy8:20041016の続き*1 >説明文中の 色々なジャンルが混ざってるので最高。 一度読んだら面白い！！ 二度読んだらやめられない！！！！ 三度読んだらもうどうにもとまらない！！！！！！ という腰巻きのアオリみたいな文章は、記述者の思い入れが微笑…

「私は我々だ」「ではなぜ言葉を使う」 茜ママだけが特別だったようです。話はずいぶん見通しがよくなりましたけど、壮大な設定なのに感情の辻褄がついてかないのはXEBECアニメだなあ。 フェストゥムと人類については、いろいろ共存の方向性が伏線として張ら…

打つ手がすべて裏目に出て軍師としてどうよ？な観柳斎。伊東やら西郷やらにいいようにあしらわれてます。器の小ささでは捨助に並んでますが、あそこまで捨て身になれない気位の高さが足を引っ張ります。飯炊きに頼み事をして夜中に抜け出すところで「またな…

客観的な記述 たとえば「のだめカンタービレ」 本屋で平積みになっているのをみて、意味がわからないながらも妙に語感の良いタイトルに惹かれるものを感じて購入してみたら、これがすこぶる面白く、そのままずっぽりとはまってしまいました。 恋?とギャグ(ギ…

舞衣の能力発動。呼び出したチャイルド「カグツチ」はいきなり攻撃、山の斜面を化け物ごと削り取ります。制御しきれずに暴走しかねない主人公の潜在力を見事に印象づけるいいシーンでした。カグツチって火之神迦具土ですね。 長剣ミロクを呼び寄せて参戦して…

なんだか頼りなさげだったお姉さん、マイペースをくずさずに意外と強く生きてます。深紅は割れた窓ガラスを元通りに直せても、ドアノブに手の届かない扉は開けられません。高飛車に命令してせっかくプライドを保っても、かわいいカバーのついた洋式トイレの…

魔法起動時に「Stand-by , ready」「Protection」とか合成音声で確認メッセージが流れるあたりが面白い。もしかして、CCさくら＋マルドゥック・スクランブルという趣向かしら。ネズミのかわりにイタチとか。 録画資材が足りずにリアルタイム視聴、なので忘れ…

オープニングテーマは昭和歌謡曲って感じ。「夢見るシャンソン人形」とか。OP、EDは美麗。でも考えたら、成恵とか美鳥とか一人のヒロインをフィーチャーしたOPに比べるとインパクト的には弱くなるなあ。 今期のギャルゲーアニメでは一番見れるんだけど、顔が…

流し見でもおいてかれないのは助かります。いかにもなオープニングテーマもわりと好き。でもなんかビミョーに大根？ そんなことよりあしたって、舞-HiMEとローゼンメイデンとリリカルなのはと、みんなかぶってるじゃないすか。どういうことですか。踏み絵っ…

GONZOアニメって、とにかく絵が衝撃的だよなあ。でもいつも画面の豊穣なイメージにおハナシが負けるんだ。巷説百物語とかだったらよかったかも。そういえば風太郎忍法帳のバジリスクはファンドで金集めてたな、あれもGONZOだった。 しかしテレビシリーズより…

OPはくじびきアンバランス。ずっとこのままなんでしょうか。げんしけんのオープニングテーマもあるんだよね。MONSTERとかぶるけど、あっちはずっと来年もやってるだろうし。 ああ、ちゃんとみんなの着メロが鳴ってるよ。美術、すごい書き込みだ。 何度も張り…

見た。なんかクロマティ高校が萌えに挑戦したような……ちょっと反応に困った。デフォルメキャラはともかく、それ以外の時でももっと表情を動かした方がいいのでは。天満が便所掃除の吸盤をペコポコやってるとことかはかわいい。三本目、最後のオチは不意をつ…

東洋呪術と西洋呪術の戦い？前回に引き続きシャープな演出が光ってます。ルナと耕平のかけあいのテンポもいい。 まだルナと葉月の関係が今ひとつよくわかりません。ネコミミモードなのがルナでいいのか。あざといなあとは思いつつも、クルクル変わるルナ／葉…

ファンタスティックじゃないのか？まだなにやら話は見えないけれど、南の島のシーンがフツーに気持ちいい。二人が乗った、内装が木のローカル電車とかずいぶん気に入ってしまったけれど、なんでだろ。

OPがついた。なんか曲も絵もえらいセンスが古い。わざと？歌がヘタなのは多分わざとじゃないんだと思うけど。 みんな髪が固そうなのはフィギュアにしやすいようにでしょうか。青の人の髪型なんて、プラ板くっつけてるみたい。しかも前からだけじゃなく、上か…

楽園まであともうちょっと 1 (花音コミックス)作者: 今市子出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2002/02/28メディア: コミック クリック: 7回この商品を含むブログ (35件) を見るツブレかけた会社で奮闘するモチーフって、少女マンガで時々見かけるパターンなよ…

おお、回覧板のバックナンバーを読んでいくと親切な設定解説で疑問点がたちどころに氷解、って攻略本がなけりゃプレーできないゲームみたいじゃ。15話まで見てても初耳の設定がずらずらあるってどういうこっちゃ。設定とドラマがかみあってないってことじゃ…

おお、まるで１年シリーズの４クール目のような盛り上がり。（あるいはテレビシリーズ後の劇場版のような） ファフナーもブリュンヒルデもどうせ使いこなせない、と竜宮島の司令官の人は余裕かましてますが。ブリュンヒルデの中の人はなぜか目覚めてお散歩中…

歴史の話題はアバンタイトルの解説だけ。 沖田と平助の語り合うシーンが今週のクライマックスで、ドラマというより舞台劇のようでした。最初の頃の無邪気な笑顔を思うと、初めて自分の死を自ら口にする沖田@藤原竜也の静かな笑顔が心にしみいります。 来週は…

太陽のジンは最初にでてきて、出るだけ。今回は月で光るだけ。だからどうしたとかいいたくなる。なんだかとってつけたような話だなあ。 動かない主人公で巻き込まれ型なんだからもうちょっと話を動かしてほしいと思った。いろいろそれらしい伏線は張ってるみ…

情けない男が小悪魔な女怪の家来になる設定は月詠とかぶるけど、ずいぶんと趣が違う。なんか性格的に問題あるキャラばかりでてくる中で、深紅ももっとヤな奴でもいいような。期待しつつ次回へ。あ、人形の中の人はミントさんだったんだ。感想サイトを回って…

渾身の変身バンク、オーソドックスな魔法少女もの。ちゃんと魔法の力を授かる段取りをふんでる。こうありたいものです。 ほえ〜とか言いそうな主人公はやっぱりCCさくらを意識してるのかなあ。 しかしスカート長っ！妙に力の入った作画になってやたらと動き…

１回目を見逃したのでこれが初見。色使いがキレイ。芥子色の制服とか学園ものでは珍しいような。色とりどりの髪の毛がよく映える。とにかくキャラの表情がよく動く。日常描写でこれだけ動かしてくれれば満足。OPも楽しい。でもこれって萌えアニメなの？まあ…

火中の栗を拾ってみる。規約違反だよと言うばかりで誰も手を出さないし……

面白いじゃん。OP、EDカッコいいし、作画もがんばってるし。次が楽しみ。