ファンタジー
隣のずこずこ作者:柿村 将彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/03/22メディア: 単行本日本ファンタジーノベル大賞2017受賞作。「衝撃のゆるふわダークファンタジー」というわけのわからないキャッチコピーがついてますが、確かに他に形容のしようが無い、…
ゴブリンスレイヤー外伝：イヤーワン (GA文庫)作者:蝸牛 くも出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/03/16メディア: Kindle版ゴブリンスレイヤーがゴブリンスレイヤーと呼ばれるまでの、前日譚。本編でも語られた、生まれた村がゴブリンの襲撃で全…
ゴブリンスレイヤー7 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)作者:蝸牛 くも出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/03/14メディア: 文庫ゴブリン退治専門の冒険者の物語も7巻目。今回はエルフの森の近くに巣食ったゴブリンの城塞を攻略する。 2巻では地下…
蜘蛛ですが、なにか？ 8 (カドカワBOOKS)作者:馬場 翁出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/03/10メディア: Kindle版鬼くん登場です。大幅加筆というか、ほとんど書き下ろし状態で、WEB版と大筋の展開は同じでも細部はまるで違うので、よくこれでWEB版のプ…
風の名前 5 (ハヤカワ文庫FT)作者:パトリック ロスファス出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/07/20メディア: 新書火を噴き狂乱する竜ドラッカスから町を救おうと走るクォート。英雄伝説の始まり、ということになる。 ドラッカスを倒して4日のサボりで大…
沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一 (角川文庫)作者:夢枕 獏出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2011/10/25メディア: 文庫 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ二 (角川文庫)作者:夢枕 獏出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2011/10/25メディア: 文庫 沙門空海唐…
蜘蛛ですが、なにか？ 7 (カドカワBOOKS)作者:馬場 翁出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/10/10メディア: Kindle版蜘蛛と魔王と吸血鬼の珍道中は、謎の地下遺跡発見で終わりを告げる。ＷＥＢ版だともっと前、魔王と鬼ごっこしてる間に見つけてたヤツ、カ…
黒剣のクロニカ 03 (星海社FICTIONS)作者:芝村 裕吏,しずま よしのり出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/09/16メディア: 単行本（ソフトカバー）芝村裕吏のラノベ系ファンタジー、全3巻。異能力者の女の子がドンドン出てきて軍団というかハーレム化してい…
ゴブリンスレイヤー6 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)作者:蝸牛 くも出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2017/09/14メディア: 文庫ゴブリン退治専門の冒険者の物語、６巻目は鼻息の荒い新人魔術師が加わったパーティーでゴブリン討伐の強行軍に出か…
風の名前 4 (ハヤカワ文庫FT)作者:パトリック ロスファス出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/06/22メディア: 新書大学に無事入学し、弱冠15歳で秘術校への入学も叶えたクォートだったが、有力な貴族の息子アンブローズと対立したことで希望をことごとく…
エルフと戦車と僕の毎日 (1) (上) ‐パンツァーエルフの誕生‐ (-)作者:佐藤 大輔出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房発売日: 2015/03/19メディア: 単行本 エルフと戦車と僕の毎日 I(下) -パンツァーエルフの誕生- (カドカワBOOKS)作者:佐藤 大輔出版社/メー…
蜘蛛ですが、なにか？ 6 (カドカワBOOKS)作者:馬場 翁出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/06/09メディア: Kindle版ゲームっぽい異世界の蜘蛛型モンスターに転生した女子高生が遮二無二レべルアップ目指すファンタジー。６巻は蜘蛛子ちゃんと魔王に吸血っ…
ゴブリンスレイヤー５ (GA文庫)作者:蝸牛 くも出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2017/05/17メディア: Kindle版ゴブリン退治を専門に引き受ける冒険者の物語。今回は雪山に向かいます。 ゴブリン討伐に向かって行方が分からなくなった令嬢剣士捜索の…
薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)作者:日向 夏出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2014/08/29メディア: 文庫http://ncode.syosetu.com/n9636x/ 花街の薬屋から後宮の下女になった猫猫が、持ち前の観察眼と薬師の知識で色々事件を解決していくミステリ風ファ…
風の名前 2 (ハヤカワ文庫FT)作者:パトリック ロスファス出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/04/20メディア: 新書新人作家の思いっきり王道なハイファンタジー。伝説の秘術士クォートの少年時代の回想が続く。孤児となってたどり着いた港町で命がけで生…
風の名前 1 (キングキラー・クロニクル第1部)作者:パトリック ロスファス出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/03/22メディア: 文庫大森望が帯で絶賛してたので買ってみた。新人作家の思いっきり王道なハイファンタジー。街道の小さな宿屋「道の石亭」の主…
有頂天家族 二代目の帰朝 (幻冬舎文庫)作者:森見 登美彦出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2017/04/05メディア: 文庫アニメの放送も始まった。狸、天狗、人間が三つ巴となって京都で阿呆な騒動を巻き起こす毛深いファンタジーの二作目。「おもしろきことは良き…
蜘蛛ですが、なにか? 5 (カドカワBOOKS)作者:馬場 翁出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/02/10メディア: 単行本蜘蛛に転生した女子高生が人魔入り乱れる異世界でサバイバルする転生チートもの。吸血っ子が気になる蜘蛛子ちゃんが人間世界にちょっかい、…
ゴブリンスレイヤー4 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)作者:蝸牛くも出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2017/01/13メディア: 文庫短編集です。最近のラノベは転生チートが流行ってるみたいなので、こういうチートなしのガチは貴重かもしれない。 冒…
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘I」作者:香月美夜出版社/メーカー: TOブックス発売日: 2015/01/25メディア: 単行本（ソフトカバー）WEBサイト「小説家になろう」で現在も更新中の異世界ファンタジー。夢中にな…
蜘蛛ですが、なにか？ (カドカワBOOKS)作者:馬場 翁出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2015/12/10メディア: Kindle版とにかく、お話が面白い！普通の女子高生がなぜかいきなり異世界に転生する、というハヤリの転生ものだけど、転生先が蜘蛛。女子高生がクモ…
黒剣のクロニカ 01 (星海社FICTIONS)作者:芝村 裕吏,しずま よしのり出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/11/16メディア: 単行本（ソフトカバー）芝村裕吏が異世界ファンタジー書くとこうなるのか。まあ「マージナル・オペレーション」とやること同じだ。主…
ゴブリンスレイヤー３ (GA文庫)作者:蝸牛 くも出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2016/09/16メディア: Kindle版勇者が復活した魔神を倒したりしてる、典型的な中世ヨーロッパ風ファンタジー世界で、そんなこととは関係なく、遺跡だの地下水道だので…
宵山万華鏡作者:森見 登美彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/07/03メディア: 単行本宵山の祭りの中に囚われた人たちを描く短編集。くるりと万華鏡を回すたびに見える模様が変わるように、話が進むごとに宵山の夜がいくつもの様相をあらわす。身も蓋もな…
GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)作者:桜庭 一樹出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2009/09/20メディア: 文庫なんだかラノベみたいだなあ、と思ったらもともとファンタジア文庫のシリーズだったんですね。釘宮理恵と日野聡使って、J.C.STAFFにアニメ化させたら…
yom yom (ヨムヨム) 2009年 10月号 [雑誌]作者:出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/09/26メディア: 雑誌十二国記の最新短編。これまでおよそ語られることの寡なかった柳の内情にふれている。とはいえ、内容はほぼ司法の高官による死刑是か否かという議論に…
獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)作者:上橋 菜穂子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/08/12メディア: 文庫獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)作者:上橋 菜穂子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/08/12メディア: 文庫獣の奏者 (3)探求編作者:上橋 菜穂子出版…
あたしと魔女の扉 (ハヤカワ文庫 FT ラ 3-1)作者:ジャスティーン・ラーバレスティア出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/10/09メディア: 文庫ファンタジィの概念をくつがえす、との謳い文句も決しておおげさではない。 主人公のリーズンは「邪悪な魔女か…
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)作者:森見 登美彦出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/12/25メディア: 文庫「オモチロイ」とカタカナで書くのは荒俣宏だったか、水木しげる描くアラマタだったか。文庫版の解説が羽海野チカのイラストは…
十二国記の新作ですよ！短編ですけど。yom yomという新潮社の雑誌に掲載されました。とりあえず新作が出た、というだけでも嬉しくて。慶国の話ですね。六年半のブランクをものともせず、一読して一気に世界に引き込まれました。まあとにかくビジュアルイメー…
