CUBE [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 1999/03/17メディア: DVD クリック: 24回この商品を含むブログ (94件) を見るこれはいいB級サスペンスですね。これもシリーズになってたはず。 低予算を逆手にとるアイデアで、説明とか一切ないんだけど…

ソウ [UMD]出版社/メーカー: アスミック・エース発売日: 2005/10/26メディア: UMD Universal Media Disc クリック: 7回この商品を含むブログ (74件) を見る人気シリーズ、なのかな、まあ第１作目です。荒れ果てたバスルームに、鎖でつながれた男が二人、部屋…

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち（UMD)出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日: 2005/05/25メディア: UMD Universal Media Disc クリック: 6回この商品を含むブログ (22件) を見る人気シリーズの第１作目。ジャ…

ダイ・ハード4.0 (UMD Video)出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2007/11/07メディア: UMD Universal Media Disc クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る無茶なアクションが目玉になるのは007シリー…

THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2006/08/11メディア: DVD購入: 3人 クリック: 54回この商品を含むブログ (344件) を見る三谷幸喜のグランドホテル。大晦日モノでちょうど良かった。とにかく仕掛けを詰め込め…

BTTF4をマイケル・ベイに撮らせてみたら、なぜかオフィス街で砲弾が飛び交う爆薬アクションになっちゃった。 アニメの方は知らないので原作と比べてどうとかはわからないけど、多分えらい変わってるんだと思う。相対距離でいったらきっと、バック・トゥ・ザ…

http://movie.maeda-y.com/movie/00744.htm 映画版は地雷っぽい。どう考えても藤原竜也のキラはないだろ。まだしもＬ役のほうが合うと思うんだが。

エピソード3 でございます。ヨーダさまがますますカッコいい。

「一つのことをやりとげるのは気持ちいい」というのと「絵に音楽がついて、ピッタリ合えば気持ちいい」というのを合わせれば余計に気持ちいいという青春映画。この二つは気持ちの良さの上で等価である、という映画なので、困ったときには音楽で解決というパ…

冒頭に少年時代の回想シーンがスローモーションで入り、クライマックスでロケットに向かう浜田雅功がスローモーションになる、というわかりやすいというかベタな映画。ひとりで友人ロケットを組上げる謎の老人の造形とか、ロケット関連の美術の本気度がいい…

下妻物語 スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2004/11/26メディア: DVD購入: 2人 クリック: 72回この商品を含むブログ (739件) を見る深田恭子がロリータ服を取っ替え引っ替え。わざとベタっとした色にした見渡す限りの田んぼを…

両親の遺産で豪遊してた娘が、一夜にして一文無しになってしまう。ようやく見つけた仕事が、生意気な女の子の子守りで、というなんか槇村さとるが別コミあたりで描いてそうな話。ヒロインのまわりには、カッコいい男と親身な男と二人いるのも定番だし。最初…

ヒマだったんで、今更のように。自己模倣というか、前作の二番煎じ感が強くてイマイチ。細かいネタを丹念に積み上げてって、脚本というか話の構成はいいんだけど、どうも犯人というか事件に魅力がない。個人と組織、ってのはあくまで背景にしとかないと、そ…

見た。胃にもたれた。OPがとても楽しい。クライマックスはやっぱり庵野秀明だった。水滴がぽちゃんと落ちて波紋が広がるというのはなかった代わりなのか、最後に滝のように叩き付ける豪雨、というか水が降ってくるシーンはかなり直接的な救済のメタファーで…

今更ではあるけど、一応ネタバレ注意と断っておく。 一軒の呪われた家を中心にして、詰め込める限りの「怖いシーン」を詰め込んだオムニバス・スタイルの怪談集。怪談なので、怖いだけで明かされるような因果もないし救いもありません。いろんな怖がらせ方を…

面白かった。vol.1と全然違う映画だったけど面白かった。つーか、チャプターごとに全部違う映画なんじゃね？あんまし面白かったんで、ネタばれがどうのとか気にしてぼかしたくない、ということで未見の人はネタばれ注意です。まあネタばれ読んで面白くなくな…

Kill Bill2を見に行こうと思い立って、１を見ました。観光場面とかなにひとつないのが潔い。刀抱えて堂々と飛行機乗ってるし。でも４年間昏睡してると筋肉が衰弱してて立てない、とかは律儀に描写してるのね。いや「根性」であっというまにリハビリしちゃう…

フランス映画。とにかく渡り鳥を撮りまくる。たまにフランス語のナレーションがはいるくらいで解説とかもない、ドキュメンタリーというよりは環境映像か。とにかく飛んでる鳥をアップで追いかけていく映像が快感。あれってCG、じゃないよね？どうやって撮っ…

西原理恵子のマンガの映画化。なんか失敗した前衛映画みたいな。観月ありさがトラックの荷台にとびのってタンカ切るとこだけが見所みたいな。でも後から思い出すのはクジャクの踊りの幻想シーン。原作に忠実につったってハンパにしかできないんだから、どう…

よくわからないのは、酔っぱらって見たせいばかりではないような。ホラーかと思ったら、カー（キャリッジ？）チェイスとか幽霊相手のアクションで盛り上がる映画でした。 もしかしたらタルコフスキーのパロディとかだったのかもしれない。

映画史上もっともはた迷惑なカーチェイスではないか？まあこれだけでも見た甲斐はあったというか、あんまし他には見るべきものがなかったというか。 たたみかけるアクションシーンの連続で、ダレ場もないし、一気に見終わってみれば、一応三部作として話をつ…

家の中で泥棒と対決する映画は、どうも期待を外される。ホーム・アローンもそうだった。なんか見どころはみんな予告編で見ちゃった感じ。 なめるようなカメラワークとか、よくある手なんだけど、凝った画面で最初の方はそれなりに楽しめました。でも主人公籠…